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ビオランテ



「ゴジラVSビオランテ」(1989)

<特徴>
人間とバラとゴジラの細胞を持つ怪獣。
遺伝子工学の権威、白神博士により生み出された。
名前の由来は、北欧の神話に出てくる植物の精霊から。

<ストーリー>
白神博士の娘、英理加の細胞を組み込んだバラ。
枯れかけたバラを救う為、博士はG細胞を組み込む。

ゴジラの細胞により暴走したバラは巨大化。
抗核エネルギーバクテリアを狙って、白神新植物研究所へ侵入した、バイオメジャーを襲撃。
その後、芦ノ湖に姿を現す。

三原山から復活したゴジラが芦ノ湖へ。
対峙する事に。

触手を絡ませ、酸による攻撃でゴジラを苦しめたが、
熱線攻撃により、ビオランテは炎上。

消滅したかに見えたビオランテだったが、若狭湾にて進化した姿で復活。
ゴジラと最終決戦を挑む。

巨大な口と酸でゴジラを圧倒したビオランテだが、口内に熱線を受ける。
ゴジラは抗核エネルギーバクテリアの効き目により、海に沈む。
しかし、ビオランテも燃え上がる。
三枝未希にメッセージを託し、消滅。


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