カマキラス
全怪獣中、最弱クラスです。
少なくとも、ゴジラとタイマンがはれるような実力はありません。
造形は可愛らしいのですが…。
<特徴>
〜デジタルパンフレットより〜
長50m、体重2800t
<ストーリー>
ゾルゲル島に3匹で生息していた大カマキリ。
国連食糧計画機構による気象実験により、島の温度が異常な高温へ。
また、実験には合成放射能を使用。
異常高温と放射能の影響により、大カマキリは巨大化。
カマキラスへと変貌を遂げた。
卵から孵化したばかりのミニラを発見し、3匹でいじめる。
ミニラの声に呼び寄せられた、ゴジラが海から出現。
カマキラス達はゴジラに戦いを挑む。
しかし、放射熱線により、瞬く間に2匹が撃沈。
1匹は逃走。
サエコが森でカマキラスに遭遇。
サエコのピンチに、ミニラが駆けつける。
ミニラは、覚え立ての放射熱線で戦うが、カマキラスには効かない。
ゴジラが助けにやってきて、カマキラスはまたもや逃走。
その後、クモンガがミニラを襲っている際に、参戦。
しかし、クモンガの糸に動きを押さえられてしまう。
最後は毒針を刺され、絶命。
一郎君の夢の中で、少しだけ登場。
(映像は「怪獣島の決戦 ゴジラの息子」の使い回し)
<特徴>
行動が俊敏。
飛行も格段に速くなっている。
保護色になって隠れる能力を持つ。
<ストーリー>
怪獣達が突然、世界中の都市を襲った際、カマキラスはフランスのパリに出現。
その後、東京へと向かうゴジラを妨害する刺客として、真鶴に出現。
しかし、あっけなく負けてしまい、鉄塔の串刺しにされてしまう。