ラドン
<特徴>
〜デジタルパンフレットより〜
体長 50m
体重 15000t
<ストーリー>
阿蘇山火口から、ラドン出現。
横浜に上陸したゴジラの元へ、ラドンも飛来。
2匹は戦いながら、富士山麓へ。
キングギドラの出現により、モスラが日本へ呼び寄せられる。
モスラは、ゴジラとラドンの説得を試みる。
ゴジラとラドンの弁(翻訳:小美人)
「俺たちの知ったことか。勝手にしやがれ」
ゴジラとラドンは、仲直りする気もなし。
共闘を拒んだゴジラとモスラだったが、
モスラが単身でキングギドラに挑むのを観て、参戦。
キングギドラの光線に苦戦するが、3匹の共闘で追い返すことに成功。
<特徴>
X星人に「怪物02」と呼ばれる。
<ストーリー>
鷲ヶ沢に眠っていたラドン。
X星人の要望により、ゴジラと共にX星へ連れて行かれる。
ラドンは、ゴジラと共に、X星で暴れているという、キングギドラと戦うことに。
岩投げなどで、キングギドラを追い払うことに成功。
しかし、これはX星人の策略だった。
ゴジラ、ラドンは電磁波によって操作され、X星人の地球支配の道具にされてしまう。
X星人の攻撃開始に伴い、富士山周辺で暴れるゴジラとラドン。
最終的にキングギドラも加わり、3匹で破壊行動を繰り広げる。
苦戦する地球側だったが、宇宙局の開発した「Aサイクル光線」により、
ラドン達を操作している電磁波の遮断に成功する。
次々と倒れる怪獣。
意識を取り戻したゴジラとラドンは、キングギドラと戦う。
ラドンはゴジラの肩をつかんで、キングギドラへ体当たり。
3匹は海へ転落する。
海から浮き上がってきたのは、宇宙へ逃げるキングギドラのみだった。
しかし、以下のセリフから、生存を伺わせる。
ハルノ「ゴジラとラドンは死んだのかしら」
哲男 「死にやしないよ」
<特徴>
ラドンはイルカを食べるらしい。
<ストーリー>
20世紀終わりの物語。
国連科学委員会により、小笠原諸島周辺に怪獣ランドを設立。
ラドンも、ゴジラ達と共に、人間の管理下にあった。
しかしある日、謎の黄色いガスが発生。
怪獣達は、突如世界各地に出現し、都市を襲い始める。
ラドンは、モスクワに出現し、ウラル上空で飛行機を破壊した。
これは、小惑星帯からやって来た、キラアク星人の仕業だった。
怪獣操縦装置により、操作された怪獣たち。
戦況の激化で、ラドンは日本へ呼び寄せられる。
ゴジラ、マンダ、モスラとともに、東京を破壊する。
高度な科学技術を持つキラアク星人に、苦戦を強いられた防衛軍だったが、
最終的に、怪獣達のコントロールを奪取。
キラアク星人に総攻撃をかけるため、基地のある富士山麓へ、
10匹の怪獣を集結させた。
対するキラアク星人は、キングギドラを呼び寄せる。
キングギドラは強大な敵だが、10対1では結果は明白。
ラドンは、翼で風を起こし、ゴジラをサポート。
キングギドラは、10大怪獣の前に倒れたのだった。
キラアク星人は、最後の手段として、
燃える怪獣・ファイヤードラゴンで攻撃を開始する。
ラドンは飛行していたため、巻き込まれて傷を負う。
ちなみに、ファイヤードラゴンの正体は円盤。
宇宙局のSY-3号の活躍で、撃破される。
<特徴>
ベーリング海アドノア島で6500年前の卵が孵化し、使用済み核燃料の影響で巨大化したプテラノドン。
(阿蘇山出身じゃない!)
※詳しくは、「ファイヤーラドン」を参照
<ストーリー>
ラドンは、ニューヨークに出現し、国連事務総長・醍醐の乗った専用機を撃墜。
地球防衛軍との戦闘中に、X星人に回収される。
最初は友好的に思われたX星人だったが、謀略が発覚。
本性を現わし、支配下に置いた怪獣達を世界中に放つ。
ラドンは再びニューヨークに出現し、防衛軍の戦闘機を撃墜。
都市を廃墟へ変えた。
その後、東京へ向かうゴジラへの刺客として、富士山麓に出現。
アンギラス、キングシーサーと共にゴジラと対戦。
アンギラスとの連係プレーでゴジラを翻弄する。
しかし、ゴジラの尾撃ではじき飛ばされたアンギラスにぶつかり、打ち落とされてしまう。
そのままダウン。