ベーリング海アドノア島のプテラノドンの巣に托卵されていたゴジラザウルスの卵が孵化した姿。
シリーズが進むにつれて成長し、名前をリトルゴジラ(ゴジラVSスペースゴジラ)、ゴジラジュニア(ゴジラVSデストロイア)と変化させる。
怯えると目が赤く光る。
ゴジラザウルスはおとなしい雑食性の恐竜。
ロッテリアのハンバーガーを食べる。
五条の靴を隠すといった、悪戯のような行動を見せる。
すでに海を泳ぐ事が可能。
同じ巣から孵化したラドンとは兄弟のような絆がある。
ゴジラも唯一の同一種として、強い執着を見せる。
国立生命科学研究所の五条梓を母親のように慕う。
アドノア島にて発見された巨大な卵。
京都の国立生命科学研究所に運ばれ孵化。
四日市から上陸したゴジラが京都へ進撃し、国立生命科学研究所を襲撃。
大前博士、三枝らの機転により、地下へ避難し、ゴジラを回避。
筑波の国連G対策センターへトラックにて輸送。
五条が飼育。
ゴジラの生態を調べる為の研究対象とされる。
大前博士により、ゴジラザウルスの腰部に第二の脳が存在する事が判明する。
ゴジラをおびき寄せる作戦の為、コンテナで空輸される。
ベビーゴジラのSOSを感じ取ったファイヤーラドンの襲撃により、コンテナごと連れ去られ、幕張へ。
ゴジラの苦戦に叫びを上げるベビーゴジラ。
これに呼応したファイヤーラドンが最後の力を振り絞り、ゴジラに力を与え風化。
ゴジラは新たな力を得て、赤い熱線が吐けるようになる。
五条の説得により、メカゴジラを粉砕したゴジラと共に海へ。